春の日帰り登山を想定した装備を紹介します。
登山メーカーの実際に使用したことのあるもの中心に紹介していますので参考にしてください。
一気に全て揃えると、値が張るため初めのうちは、ワークマン/ワークマン女子やUNIQLOで代用するのも良いです。
実際に登山して、少しずつ揃えていくのが良いでしょう。
参考にネット販売サイトを紹介していますが、実際にスポーツ用品店に行って確認することをお勧めします。

項目必要度備考
帽子必須
サングラスあると便利
ネックゲイター・手ぬぐいなどあった方が良い
肌着高いですがお勧めです
山シャツ好きなメーカーやデザインで選びましょう
インナーダウンお守りです
◎:必須 ○:天候による △:好み

頭部

帽子

日差しや雨から守れる「ハット」、上からフードをかぶりやすい「キャップ」と特徴があります。自分にぴったりな帽子を選びましょう。
下記メーカーはFJALL RAVEN(フェールラーベン)とkarrimor(カリマー)です。

サングラス

必須ではありませんが、あると便利です。
山の上は想像以上に日差しが強いため、サングラスで目を紫外線から守りましょう。
必須ではありませんが、有ると無いでは疲れ方も変わってきます。
UVカット率99%以上(紫外線透過率1%未満)のレンズを使用しているモデルを選ぶと良いでしょう。
形状はスポーツタイプが登山中もズレにくく良いと思います。
SWANS(スワンズ)やモンベルから選べば間違いはないと思います。

首元

ネックゲイター・手ぬぐいなど

忘れがちな首まわりのUV対策をオススメします。
春夏シーズンは、暑さを感じにくく、UVカット機能を備えたものを選びましょう。
手ぬぐいなどを首に巻くことで、首の後ろを保護すれば、直射日光を遮ることができるので、暑さを凌ぎやすくなります。

上半身

ベースレイヤー:肌着

登山中にかいた汗で肌が濡れた状態になるとかなり寒いです。
汗冷えしないように、肌をドライに保つことが大切です。
少々値が張りますがファイントラックやノースフェイスのベースレイヤーを使用すると汗冷えしなくなり驚くと思います。
汗っかきの方は是非検討してください。

ミドルレイヤー:山シャツ・インナーダウン

山シャツは好きなブランドやデザインで選びましょう。
春の登山は冬や夏ほど性能を重視しなくても大丈夫です。
下記メーカーはMillet(ミレー)とAIGLE(エーグル)です。

春登山でも天候や山によって寒いこともあります。
携帯性に優れた「薄手タイプ」は、とにかくコンパクトになるものをザックに入れておくだけで安心です。
ナイトハイクするときにも持っていきましょう。

アウターレイヤー:レインウエア

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