箕面大滝と勝尾寺(2023年6月4日)
今日は『山の缶詰』サークルとして初の企画。快晴でした。驚くほどの快晴でした。
6月に入りましたが、思っていたより涼しく快適なハイキングサークルとなりました。
勝尾寺はどんなところ?
受験、厄除け、病気、スポーツ、商売、選挙、芸事など「人生のあらゆる場面で勝つ寺」として大阪で有名なお寺です。そして兎に角、ダルマ!ダルマ!!ダルマ!!!な寺です。
境内のいたるところに小さなダルマがいらっしゃいました。
今回は『山の缶詰』サークルの勝ち続ける!?ではなくて、より良い仲間と出会い運営を続けて行けるように、参拝に訪れました。
それと紫陽花の季節で、勝尾寺は紫陽花でも有名なことも理由の一つです。
箕面大滝はどんなところ?
大阪市内からとても近く、阪急箕面駅から歩いて訪れることができます。
「日本の滝百選」にも選ばれている滝です。
売店もあり、ここでソフトクリームを食べながら滝を眺めていると少し寒いくらいでした。
ハイキングコース
今回は、阪急の北千里駅から外院尾根登山口を目指しました。
外院尾根登山口までは、普通に町中ですが少し頑張れば、すぐに登山口まで行けます。
登山口からは、今日の目的地の一つの勝尾寺に向かって歩きます。
コースの道幅も広く登りもなだらかです。
眺望はありませんが、木陰のコースが続きます。
木陰のコースは、この時期は非常に重要なポイントです!
とても歩きやすいため、他のハイカーとたくさん出会いました。
ゆっくりとしたペースで楽しみながら、2時間半で勝尾寺に到着しました。
500円払って勝尾寺境内のベンチでお弁当にしました。
トイレなどの設備はもちろん、ダルマや噴水やダルマなど見ながら快適な食事ができました。
食事を終えて、境内を散策後、勝尾寺を出てアスファルト道を歩いて箕面大滝をに向かいます。
少し車通りが多いため気をつけて進みます。
箕面大滝に近づくと、車で観光に訪れている大勢の人がいました。
駐車場もいっぱいで人気が伺えると、こちらもテンションが上がってきました。
箕面大滝を十分に堪能したら、阪急箕面駅を目指します。
箕面大滝から阪急箕面駅は、途中売店などお店がたくさんあります。
また景色も良く木陰で涼しいので、ぼんやり歩くだけでも楽しいです。
体力に自信がない人は、阪急箕面駅から箕面大滝までの往復するだけでも満足いくと思います。
阪急箕面駅手前の右手に大江戸温泉物語の日帰り温泉がありますが、日曜日は2,500円ほどします。
夕方17時を過ぎると半額となるのですが、まだ16時前だったため今回はパスしました。
全体的に涼しくて快適だったので、あまり汗をかかなったこともありますが。
最後に
いかがだったでしょうか。
北千里駅から勝尾寺を経由して箕面大滝から箕面駅まで周回するのもよいですし、阪急箕面駅から箕面大滝までの往復コースは非常にお手軽です。
一人で歩くのが心配な方は、ハイキングサークルに入会するのも良いと思います。
以上ですが、ハイキングの参考になればと思います。
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