
こちらでは、アイゼンが必要な冬の低山の日帰り登山を想定した装備を紹介します。
登山メーカーの実際に使用したことのあるもの中心に紹介していますので参考にしてください。
一気に全て揃えると、値が張るため初めのうちは、ワークマン/ワークマン女子やUNIQLOで代用するのも良いです。
実際に登山して、少しずつ揃えていくのが良いでしょう。
参考にネット販売サイトを紹介していますが、実際にスポーツ用品店に行って確認することをお勧めします。
項目 | 必要度 | 備考 |
ニット帽 | ◎ | 必須 |
サングラス | △ | あると便利 |
ネックゲイター・ネックウォーマー | ◎ | 風が強いとき無いと厳しい |
フリース | ◎ | 登り寒いときフリースなら汗を掻いても大丈夫 |
ダウンジャケット | ○ | 昼食時便利 |
インナーダウン | ○ | 昼食時便利 |
レインウエア(上) | ◎ | 絶対必要 |
登山手袋 | ◎ | 無くても大丈夫な時はあるが持ってきましょう |
ストック | ◎ | 急坂や凍っているとき必要 |
レインウェア(下) | ◎ | 防風対策用 |
登山用スパッツ・ゲイター | ◎ | 晴れでもズボンの裾の汚れを緩和できて便利 |
頭部
ニット帽
冬の低山はニット帽が良いでしょう。
頭部だけでなく耳も寒さから守ってくれます。
保温性に優れた製品は素材がウールや綿のものがオススメです。
登山メーカーやAmazonでニット帽を探すことができます。
下記は登山メーカーのミレーとマムートです。
目
サングラス
必須ではありませんが、あると便利です。
山の上は想像以上に日差しが強いため、サングラスで目を紫外線から守りましょう。
必須ではありませんが、有ると無いでは疲れ方も変わってきます。
UVカット率99%以上(紫外線透過率1%未満)のレンズを使用しているモデルを選ぶと良いでしょう。
形状はスポーツタイプが登山中もズレにくく良いと思います。
SWANS(スワンズ)やモンベルから選べば間違いはないと思います。
首元
ネックゲイター・ネックウォーマー
必須です。
ネックゲイターまたはネックウォーマーがあると首から口元まで防風が出来ます。
首元だけでなく口や耳までカバーできるものもあります。
有ると無いでは、かなり違ってきます。
素材はフリースかウール素材のものを選ぶと良いでしょう。
ウールは水分を多く含むと縮んでしまうので、気軽に洗濯できるフリースの方が良いかもしれません。
ネックゲイターとネックウォーマーの違いは、ネックゲイターの方がより本格的な山仕様のようです。

上半身
ベースレイヤー:肌着
登山中にかいた汗で肌が濡れた状態になるとかなり寒いです。
汗冷えしないように、肌をドライに保つことが大切です。
少々値が張りますがファイントラックやノースフェイスのベースレイヤーを使用すると汗冷えしなくなり驚くと思います。
汗っかきの方は是非検討してください。
ミドルレイヤー:山シャツ・フリース・ダウンジャケット・インナーダウン
ベースレイヤーの汗を吸い上げる吸湿性があり、外気温を遮断する保温性があるのもが良いです。
メリノウールやフリースなどがおススメです。
メリノウールは、mont・bell(モンベル)・icebreaker(アイスブレーカー)・ACLIMA(アクリマ)などブランドが有名です。
フリースは、Patagonia(パタゴニア)・THE NORTH FACE(ノースフェイス)などブランドが有名です。
登山中の体温調節がしやすいように着やすくて持ち歩きやすい軽量なものとしてインナーダウンを携帯していると便利です。
特に昼食は冷えるので良く使用します。
アウターレイヤー:レインウエア
冬の低山はレインウエアが必須です。
ゴアテックスのレインウェアは高額ですが、長く使用できるので検討するのも良いと思います。
mont・bell(モンベル)・MAMMUT(マムート)・THE NORTH FACE(ノースフェイス)・MILLET(ミレー)・ARC’TERYX(アークテリクス)など多数の登山メーカーがあります。
比較的にmont・bell(モンベル)がお求めやすい価格です。
年間通しての使用頻度は高くない装備なので、無理に高いものにする必要もないかもしれません。
ワークマン/ワークマン女子のレインウェアを検討するのも良いかと思います。
使用するときは、防風対策・雨・雪となるので、通常はザック内に入れていることとなります。
小型にたためるタイプを選ぶと良いでしょう。
手
登山手袋
インナー着脱式と中綿入り一体型のタイプなど色々ありますが、日帰りの低山であれば一体型のタイプでも十分です。
寒さが苦手な方はインナー着脱式を選ぶと良いと思います。
ストック(トレッキングポール)
伸縮タイプと折りたたみタイプがあります。
アルミは折れにくく安価、カーボンは一点に衝撃が加わると折れやすいですが軽いのが特徴です。
ブランドはLEKI(レキ)・mont・bell(モンベル)を使用している人が多く見かけます。
他にもSINANO(シナノ)・SWIX(スウィックス)・Black Diamond(ブラックダイヤモンド)など人気です。
雪山用のリング(大きなリング)も同時に購入しておくと良いと思います。
下半身
ベースレイヤー:タイツ
必須ではありませんが、寒さが苦手な方は、厚手のタイツや体にフィットするパンツなど履くと良いでしょう。
ミドルレイヤー:パンツ
登山メーカーの冬用登山パンツは、保温性が高く風をブロックしてくれる素材を使った製品かつ軽量なものとなっています。
mont・bell(モンベル)・MAMMUT(マムート)・THE NORTH FACE(ノースフェイス)・MILLET(ミレー)・ARC’TERYX(アークテリクス)・mont・bell(モンベル)と多数のメーカーがあります。
高くてスグに手が出ない方は、ワークマン/ワークマン女子を検討するのも良いかと思います。
アウターレイヤー:レインウェア
冬の低山はレインウエアが必須です。
ゴアテックスのレインウェアは高額ですが、長く使用できるので是非検討ください。
大事に使えば10年近く使用することもできます。
mont・bell(モンベル)・MAMMUT(マムート)・THE NORTH FACE(ノースフェイス)・MILLET(ミレー)・ARC’TERYX(アークテリクス)など多数の登山メーカーがあります。
比較的にmont・bell(モンベル)がお求めやすい価格です。
高くてスグに手が出ない方は、ワークマン/ワークマン女子のレインウェアを検討するのも良いかと思います。
足
靴下
非常に大事です。
しっかりと足を保温するために「厚手」か「極厚」のモデルを選んでください。
OLENO (オレノ)・Smartwool (スマートウール)・Woolpower(ウールパワー)・THERM-IC(サーミック)・injinji(インジンジ)・FITS(フィッツ)・finetrack(ファイントラック)・mont・bell(モンベル)と多数のメーカーがあります。
ウール素材が良いです。
靴:
冬の低山ですと、積雪量の少ない冬季トレッキングに適した軽量モデルほどで行けます。
mont・bell(モンベル)であれば「アルパインクルーザー 1000」です。
本格的に冬山を想定している方は、ソール形状がフラットで、つま先や踵にコバと呼ばれる金具を引っ掛けるための凹みが設けられているモデルを選ぶと良いでしょう。
必ず、スポーツ用品店に行って試し履きをしてください。
紹介しているモデルは軽量モデルです。
アイゼン:軽アイゼン・チェーンスパイク
軽アイゼンは一般的に4本~6本爪タイプのものです。
6本爪の軽アイゼンには基本的に幅調整機能が付いています。
アイゼンと比較してチェーンスパイクの方が軽量でコンパクトです。装着も靴下を履くような感じで装着できます。
4本爪を購入するならチェーンスパイクの方が良いと思います。
6本爪のアイゼンの方がチェーンスパイクより勾配がキツイところも行けます。
当日までに装着の練習をしましょう。
mont・bell(モンベル)のチェーンスパイクは脱着が簡単で使いやすかったです。

登山用スパッツ・登山用ゲイター
必須です。
登山用スパッツとは登山靴からひざ下をおおって、雨や泥・雪などが靴の中に入るのを防ぎます。靴や靴下、ズボンの裾など汚れや濡れから守ります。
ゲイターとも呼ばれています。
冬の低山ですと、開閉方法が面ファスナー(マジックテープ)タイプが使いやすいです。
基本消耗品だと思いますので、安い物で良いと思います。
長さですが、短すぎるのは効果がありませんし、使わなくなくなります。
以上、アイゼンが必要な登山装備と道具(冬)版でした。